「王子は自らの足でお探しなさい、よろしくて?」 ネプトゥヌス.タラッサ Neputunus.Thalasso
一人称・「わたくし」
二人称・「貴方」
年齢・人間換算で20半ば
属性 水
趣味・シーグラスアート
好きなもの・海鮮サラダ/屋内プール/海/紳士的な殿方/「海底二万里」(ジュール・ヴェルヌ)
嫌いなもの・乾燥した場所/サザエ(身が取り出しにくい為)/童話の「人魚姫」/安っぽい悲劇
六将の1人、通称「蒼水将軍」
魔王軍の海担当こと海軍大将を務める女性魔族。
陸でも強いが海上/水中において無類の強さを発揮する、
元は人魚族のお姫様で、武者修行のため陸に上がってきた。
名前が長いため「ネプ」と略される事が多い、陸は体が乾燥するので嫌い。
人魚族の王女様なので、あくまで地上にいる理由は「武者修行」
なので魔王への忠誠心はあるけど心酔レベルとまではいかず、
五魔将で一番俯瞰的というか冷めた目線を持っている。
故に、五魔将の中では最も信頼度が低め。
それでも他の4人と連携をとれる程度には信頼されており、
本人もそれは自覚しているので、仕事はきっちりこなしている。
容姿
青いロングヘアと瞳を持つ。肌も薄いブルーでまさに人外。核はサファイア。
青のフィッシュテールスカートに金属ヘアバンドと金の腕輪を組み合わせた、優雅な姿を持つ。
なかなか肌露出が多めだが、青い肌もあってか淫靡さより清廉さが勝る。
いつでも泳げるよう、服の下に着てるのはインナーでなくビキニ。
ファッションにこだわるようで、土地柄に合わせ服装を変えるおしゃれさん。
ナイトドレス、チャイナ服、魔女風、巫女風……
などなど、実に様々な顔を披露してくれる。
人魚族は大体生涯海から出ないか、あるいは魚の体を捨て地上で生きることを選ぶのだが
ネプトゥヌスは「人間の足」と「魚の足」の両方を持ち、必要に応じ切り替えられる特異体質。
王族でも水属性への適性が高いためとか、六将に選ばれたことで
通常の魔族より神族に近づいた為とか
諸説あるが、どちらにせよ他の人魚より「人間に近い」存在に間違いはない。
なので人魚だけど人魚姫はあんまり共感できないそう。
性格
如何にも高貴な身分と言うような、おっとり系お嬢様と言う感じ。「あら~」が口癖。
意外とお茶目で「シリアスに決めたいのに…」と愚痴りながらも
ノリ突っ込みをこなしたり、冗談を言って周囲を和ませたりする一面もある。
やんごとなき方なので「~ですの」や「~ですわよ」等、所謂お嬢様口調。
だがその誇り高さや五魔将女性陣で最年長ということから「お姉さま」と言う方が正しいかも。
人魚なので思考が魚に近い、そのためさらっと
「子供は1,000匹くらい欲しい(魚類基準では普通)」とか言う。
戦闘能力
クィントゥス王家に代々より伝わる三叉槍
「トリアイナ」の使い手。
普段は水を自在に操る武器として使うが、
真の力を解放すると周囲に大津波を巻き起こすことが出来る。
水の扱いに関しては右に出るものがいないと言われる程で、
水の上級魔法を詠唱無しで瞬時に発動できる。
陸でも回復と攻撃を両立した安定した戦いを見込めるが、
蒼水将軍の肩書通り水中戦になると敵なし、
五魔将はおろか魔王軍全体でも「水中戦」で彼女に勝てる者は少ない。
泡でバリアを作ることも得意、また結界のように大きく囲うことも可能。
水中戦最強、という異名ゆえ水使いと言うイメージが強いが
極めた水属性は氷属性も兼任するため冷気系魔法も得意としている。
しかし、水そのものを操るには魔力消費が激しく、
長時間維持するには彼女自身にも負担がかかる為、
水属性メインで戦う方が彼女の戦闘スタイルとしては適している。
弱点はやっぱり乾燥、あと雷にも弱いらしい。
「よしなに」 水の結界
ネプトゥヌスが「海の女王」と呼ばれる所以を痛感できる。
大海原をそのまま再現したかのような結界。
当然呼びだされてたら水中戦を強いられるが、ネプトゥヌスの魔力で満たされているので
水の中にも関わらず呼吸できる不思議空間となっている。
その景色は海底そのもの、カラフルな珊瑚礁や様々な種類の魚が泳ぎ気分はダイビング。
だがこの空間では、火炎魔法や雷魔法の威力が大幅ダウンする。
他の四人が攻めに入るための領域なら、この水の結界は守りに入るための物と言える。
ただし威力が低下するのは火炎と雷だけなので、焦らず属性を切り替えて対処しよう。
また、ネプトゥヌスがこの結界を解除すると、水中戦から海原へと戻る。
特徴
「海の中をそのまま歩いている」というべき非日常的な空間。
色とりどりの魚や海草が生い茂り、珊瑚礁はさながら「海底神殿」の様相。
ネプトゥヌスの魔力で満たされており、水中に在りながら潜水道具無しでも行動できる。
水中ということで地上より動きが鈍ると言う事もなく、
寧ろ水をかき分け「泳ぐ」ことで変則的な移動もできる。
さらに「水中戦」という特殊な戦闘環境に適応するためか所々に海流が発生しており
それにあえて流されることで高速移動可能、
ただし海流は非常に流れが速く逆らうことはほぼ不可能。
海流の向きを見極め、それに乗りながら猛撃を掻い潜れ。