影勇者-アバターガイウス

アバターガイウス
AVATAR GAIUS
「拍手しろよ!喝采しろよ!!俺だけを英雄だって讃え続けろ!!」
基本情報
性別:男
属性:炎
称号:凱旋の魔王
一人称:俺
二人称:お前/呼び捨て/〇〇ちゃん(幼児モード時)
好きなもの・拍手/ヒーローショー/ガチャガチャ/大家さんのハンバーグ
※ガイウスとの統合後に追加
元々肉好きではあったが、特になかよしハイツで食べる食事には強い執着を見せる。
その中でも大家さんのハンバーグは別格らしく、食べている時だけ妙に機嫌がいい。
嫌いなもの・無視/褒められないこと/追放王族全般
特に「追放」は最大級の地雷。
その言葉に触れるだけで精神が激しく揺らぎ、
幼児退行と破壊衝動が一気に噴き出す。

ガイウス・アルドレッドの「最悪の可能性」が独立し、
ひとつの人格として一人歩きした存在。
英雄として称えられたいという願望、
追放された瞬間に凍りついた心、
喝采を浴びなければ自分を保てない脆さ。
それら全てが炎と凱旋のイメージを纏い、
“英雄の影”ではなく、“喝采を強要する魔王”として顕現した。
外見はガイウス瓜二つだが、
常に瞳孔が開き気味で、視線の焦点がどこか危うい。
胸には不気味なターゲットマークが刻まれており、
勇者というよりむしろ舞台の中央に立つ災厄そのものに見える

外見

アバターガイウスの装いは、ガイウスが纏っていた勇者服そのものをベースとしている。
だがその色彩は完全に反転し、本来の意匠は“黒”へと塗り潰されている。
コートに施されていた金の差し色はすべて消失。
代わりに胸元には赤いターゲットマークが刻まれている。

全体の配色は黒と赤で統一され、かつての「勇者」の面影を残しながらも、
その印象はまるで異なる。
それは救う者の装いではなく、勇者の衣を着たまま意味だけが反転した姿。
すなわち“凱旋する魔王”。

性格

無邪気な笑顔と、極端な承認欲求が同居した危険人物。
褒められたい、見てほしい、選ばれたい。
その願望が肥大化し、世界そのものを「自分のための舞台」と認識している。

基本的には明るく人懐っこく、誰にでも距離が近いが、
その親しさは相手個人ではなく“観客”として見ているに過ぎない。
褒められるとすぐ調子に乗り、怒られると一瞬で泣き出すなど感情の振れ幅は極端。

だがその裏で「自分が主役でない世界」に対して強い拒絶を持ち、
無視・否定・無関心を受けた瞬間、精神が不安定化する。
その結果“見てもらうため”だけに破壊行動へと移行することもある。
本人にとって破壊は悪ではなく、歓声を引き出すための“演出”に過ぎない。

戦闘能力

派手さ、演出、観客受けを重視する傾向が強く、
一撃一撃がまるで舞台演出のように大仰で、壊滅的。
戦場をショー会場のように扱い、
敵も味方も“観客”として認識することがある。
そのため戦い方は一見ふざけて見えるが、実際には極めて危険。

怒りと歓喜と承認欲求がそのまま炎に変換されるため、
感情が高ぶるほど出力も上昇する。

アバドンでの扱い

極めて危険な存在でありながら、アバドンにおいては
なぜか“かわいいもの”として扱われている。
特になかよしハイツではその傾向が顕著で
大家さんからは「子どものような怪異」という愛称で呼ばれており、
本人もそれを嫌がる様子はなく、むしろ懐いている節がある。

実際、嗜好にも変化が現れており、
「大家さんのハンバーグ」が好物として追加されている。

また、大家の息子である坊ちゃんからは、
本気で「ガイウスの双子の弟」と認識されており、
その誤解を訂正する者もいない。

外見だけ見れば整った顔立ちの美青年だが、
ひとたび笑えば品のない濁った笑い声を上げるため、
そのギャップも含めて人気の一因となっている。