バルトロメオ

「アンコールはどうだい?」
バルトロメオ・ヴァンクリーフ
Bartolommeo.Vancleef

一人称・「僕」
二人称・「君」「あんた」等
性別・男
種族・人間
出身・デリン・ガル貴族街
ジョブ・ダンサー

年齢・25歳
属性・風
趣味・即興ダンス
好きなもの・クードスのパスタ/ノレる音楽/情熱的な女性
嫌いなもの・退屈なもの/堅苦しい場

港湾都市クードスではちょっとした有名人、気まぐれに酒場を渡り歩き
見事なダンスを披露するダンサーの青年。
日焼けした肌と長髪、そしてダンサーという職業柄
何処か色っぽい雰囲気を纏っており、それが彼の人気の秘密である。
気さくな性格ながらどこか掴み所のない不思議な雰囲気の持ち主。
しかしその本質は生粋のエンターテイナー、自分を魅せる事に
全身全霊を捧げており、時には道化師のように振る舞い、時に勇壮な戦士の如く振る舞う。
そして踊り終えると何事もなかったかのように去っていくと……まるで嵐のような男。

彼目当てに酒場に訪れる客も多いため、クードスでは
客を舞い込ませる名物ダンサーとして人気者となっている。

実は帝国宰相ヴァンクリーフ卿の息子というとんでもない御曹司。
だが三男坊なことと、長男次男は既に他国の貴族と婚姻関係にあること、
何より「自由以外はなんでも揃う」貴族社会に馴染めなかったことから
家を飛び出し、冒険者となった。

容姿

元々貴族の御曹司だからか、気品と胡散臭さが同居した微笑みが似合う顔立ちをしている。
ヘソと胸元を見せたシャツに下は動きやすさを重視したズボンと、
踊りに動きをつけるため紫の腰布を巻いただけの軽装を好む。

ダンサーは全身をくまなく使うため中々いい体つきをしており、
日焼けした肌もあって何処か艶めかしい印象を与える。(胸筋とか腹筋とか)

性格

所謂チャラ男と言われる軽薄で調子のいい言動が特徴、
半分は素だがもう半分は宰相の息子という立場へのちょっとした皮肉や自虐を込めたもの。
一見軟派な雰囲気とは裏腹に非常に聡明で、物事の本質を見抜く観察眼を持ち。
また貴族社会にいたからか将又酒場で鍛えられたのか舌戦にめっぽう強く、駆け引きも得意。

実力は鳴り物入りだがレスバに弱いガイウスや、
精神的に未熟なルッツをさりげなくサポートする追放者パーティーのオカン的存在(※男)
また自分の魅力を理解しているのか、投げキスしたりウインクしたりと
女性を惑わすような仕草を頻繁に行う。
しかし根は真面目で誠実、特に女性に対しては紳士的な対応を心掛けている。
また、「自分の魅力」という武器に自覚的であり それを有効に使いこなしてもいる。

ヴァンクリーフ家では三男坊のためか、 長男次男のような
重圧や貴族社会特有のしがらみから解放されたため 自由奔放で気楽に生きている。
しかし三男坊という立場からか、「自分はヴァンクリーフ家のお飾り」と自虐的な面も持つ。
(三男坊は家督を継げないため)

父親とケンカ別れし飛び出して来たので意地張って会いたがらないが、
同時に和解したという気持ちもある放蕩息子。
家出繋がりでか、ルッツとは年の差兄妹(実際はルッツが年上なので弟)のような関係。

能力

ダンサーは踊りが本業というが、実はかなり荒事慣れしており加入時点のレベルは35程度。
最も得意とする足技は出が速いうえ正確無比であり、攻撃範囲も広いため敵の牽制に使える他、
壁を蹴って立体的に動く事も可能。更に武器の扱いにも長けている他、
酒場には付き物の荒事を切り抜ける過程で自然と身に付けたという、正確無比な投擲能力と
回避能力も併せ持ち、その器用さはパーティー随一。

しかし彼の真価はその器用さではなく、「どんな状況であろうとも 客を魅せる」
という徹底したプロ意識とそれを実行する技術である。
「風のように舞い、風のように去る」を信条にし、 戦闘においても
ダンスで培った技術を余すところなく発揮し
まるで踊っているかのような戦い方をする。その様は時に見る者を惹きつける。
彼自体が魔法を使えるというわけでなく、前線に立つジョブでもないが
前線と後衛のちょうど中間としてアイテムを上手く活用しながら敵を引き付け、
隙あらば前衛にバトンタッチしつつ自らのダンスで敵味方の目を惹き付け
パーティーの戦力を底上げする縁の下の力持ち。

あと交渉と仲介も大事な役目、いかんせん頭に血が上りやすい
ガイウスとルッツに代わりパーティーの交渉担当を担う、
あと港湾都市暮らしで会得したスキルとして「値切り」も得意。
「値切りは交渉の基本」が彼のモットー。