ビタチョコ-あの人気キャラたちは今?

「甘くて、にがい。」
“終末に残ったのはビターチョコと、消えかけたヒーロー達の影。”

サンリオ

旧時代の「KAWAII」を象徴してた存在だったけど。
大災害のド真ん中で“平和”を訴え続けてる間に激動の波に飲まれて消滅。
街からマスコット姿も消えたけど、一部の廃墟や工場跡に残る落書きやぬいぐるみ。
色あせたステッカーが“サンリオ遺構”として考古学者や詩人の間でバズってる。

ポケモン

かつて子供も大人も夢中になった“世界の友だち”ポジだったのに。
大災害後は「祈りは届かなかった」という哀しすぎる伝説枠。
残されたグッズ(ぬいぐるみ、カード、ケーブル付きのゲーム機)はプレミア激ヤバ。

スクラップヤードやノーモア・マーケットの闇市で取引され。
たまに「旧世界の宝」としてハンターが高値で落札してる。
今でも“幻のモンスターボール”探してガチで掘るキッズもいる。

ドラえもん(通称「ドラチャン」)

ひみつ道具でイキりまくる→誰かが大失敗して大惨事。
というお約束ネタが魔族にバカウケ。
「ドラチャン」関連のパチもんグッズや謎漫画が今でも量産されてて、
“道具で失敗→大混乱”が魔界ギャグの王道パターンになってる。
ちなみにモブ魔族でも「ドラえもん」の話題は通じる(ガチ)。

ミッキーマウス

夢見ヶ原収容楽園(旧ディズニーランド)の王。
今なお“恐れられる”存在。
気さくさと優しさは健在だけど、存在感とオーラの圧がエグい。
「It’s a small world」が流れ始めて背筋が凍る。
園内では「ミッキーマウスマーチ」が毎晩替え歌大会で大合唱される。

でも一方で“夢”や“おもてなし”精神の象徴として、
魔界キッズやアウトローに「一度は王に会っておけ」って畏敬されてる。

マリオブラザーズ

「1UP!…よし、あと99回死ねる」

終末のグラットンバレーでも「マリブラ」伝説は続いてる。
メーデン(緑のっぽ、ドジだけど甘えん坊)とレイス(赤、ツンデレ兄貴)
が並ぶと「マリオブラザーズ」て呼ばれてるのはガチネタ。
「どこからでも1UPできる!」というネバギバ精神の象徴になってる。
赤と緑のハンチング帽セットは勇気と幸運のお守りとして闇市でめっちゃ人気。
“マリオジャンプ”で廃墟の屋上を目指すチャレンジ動画もバズってる。

スヌーピー(ピーナッツ)

「犬小屋の屋根で黄昏る哲学犬」というイメージだけが独り歩き。
終末のグラットンバレーじゃ哲学者のアイコンに進化。
スラムの屋上や廃工場で空を見上げて“考えるポーズ”してると
「またスヌーピーごっこかよ」とウラヌスにツッコまれる。

哲学サークルや詩人たちの中でスヌーピー崇拝が生まれてる。
「マルたんまたスヌーピーになってるよ」と言われるのはデフォ。

セーラームーン

もはや月の神そのもの。ルートナギサじゃ
「セーラームーン様フィギュア」を神棚に置いて
満潮・干潮や漁運祈願で拝むのがマジ文化。

スーパームーンの夜は大合唱ムーンライト伝説大会
ネプ様やセイレーンたちのガチ美声も乗っかって。
まるでエレクトリカルパレード状態。
「月にかわってお清めよ!」とか真剣に叫ぶ巫女キッズまで出現。

ミニオンズ

「労災の守護聖人」。
工場・鉱山ではミニオンズ型の黄色いお守り(作業着付き)が定番。
現場猫より重宝される“グロくない事故要員”として
工場マンガや標語ポスターで大人気。

「作業前に安全ミニオン体操!」とか、事故ゼロ祈願の儀式までやる。
労災起きたら「またミニオン案件かよ!」ってボヤかれる。

たぁ坊

もともと“素朴な癒し枠”だった「みんなのたぁ坊」。
でもキガ兄が「俺、たぁ坊好き♡」と語ったのが地獄のはじまり。
「なんで?」ってみんなが聞いたら、いつもの無邪気な笑顔で
「人間みたいじゃん。柔らかそうだし、声も…甘いし」
“飢餓”が「人間みたいなキャラ好き」とか捕食者目線だろって話。

以降、たぁ坊グッズは“人間の隠喩”としてスラムに出回り、
「生き残りの秘訣=たぁ坊に近づかない」なんてガチな都市伝説
という新・ホラー都市伝説に大出世。

■ ピカチュウ

電気ねずみは世界から姿を消し、生物としては完全に絶滅
新規グッズも再生産も存在しない
なぜか名前だけが独り歩きし、ユピテルと混同され始める
彼は「ピカチュウ総帥」と呼ばれる

■ イーブイ

多分岐進化という特性が再評価され、不安定で繊細な存在として扱われる
純粋さゆえに壊れやすい象徴
バイオテクノロジーの比喩に使われる

ホムンクルス研究の代名詞で、クローン技術と重ねて語られる
愛されるほど倫理が問われる存在
「進化=幸福か?」の教材
ミュウツーポジを食う哲学性、可愛い顔して最も重い

■ 星のカービィ

京都壊滅でHAL研究所が機能停止
新作は永遠に生まれないが、概念は死ななかった
夢と闇の同居する存在として再評価
魔族、特に夢魔に大流行

「KIRBY」という美学ジャンルが成立
ファッションや小物に影響
本人は星の彼方へ旅立ち、最後に“夢”を置いていった

■ シモン・ベルモンド

祓魔師界の理想像になる。
力より精神を折る戦い方、殺すより改心させる思想
武骨さが逆に信仰対象に。
ドS疑惑は永遠の謎、だが尊敬は揺るがない

■ ワリオ & ワルイージ

元々アウトロー枠、終末で価値が反転
成り上がりの象徴に昇格し、金と根性の肯定に。
下品=生命力と再評価に。

ワリオは夢を掴む者
ワルイージは折れない者
二人で完全な神話構造
荒野の若者に刺さる、アメリカンドリームの残響

■ リンク
「最も信用できる男」という究極の称号を持つ
寡黙=強さの証とされ、沈黙こそ美徳扱い
感情を表に出さず、必要な時だけ動く冷静さ
「やる」と決めたら必ずやり遂げる実行力が神格化

愛想・人格・背景より“結果”だけで評価される
荒野では口より行動の男が英雄扱い
一人で生き、一人で勝ち、一人で帰ってくる象徴
「リンクみたいな奴が最強」は荒野の常識

■ ロイ(オロバスの元ネタ)

若き炎の王子として“純粋な英雄像”の原型扱い
理想に燃え、前に進む強さが象徴的

オロバスの雛形。作者公認で“ロイ→オロバス”の系譜が確立
ロイは導く王、オロバスは揺らす王
不完全な若さがむしろ多くの民に刺さる
失敗も弱さも含め“王の成長物語”の象徴

◆スネーク
名前→動詞化
見つからない者=スネーク
諜報でも暗殺でもなく、「気配ゼロ」が唯一の本質
レイスとプルトがよく言われる