怠惰界

怠け貪る世界-怠惰界
首都・バルベリト
性質・怠惰

「一番居心地がいい場所は、一番帰れなくなる場所」

“だらけてこそ至高”がモットーの半ヒッキー聖域。
名物は超天才にして性転換ニューハーフの大魔術師・アモン、通称“人造太陽の創造主”。
一見ゴミ屋敷&廃研究所な住居で、レイスやセエレら不良弟子がゴロゴロ集う。

だらだら研究・昼夜逆転生活が日常。
だが危機時は“脅威の集中力”で一瞬で世界を変える。
“やる気はやれば出る”が名言。やらない時は永遠に出ない。
みんなクセつよすぎて、真面目な奴ほど病むので要注意。
「努力はしない、でも閃きは全力」な奴が多い。結果だけは世界級。

お客は寝てるか、くつろいでるか、謎トラブルに巻き込まれてるかの三択。
“頑張らないことが正義”な連中、だが「本気の瞬間」だけは一切ごまかさない。
怠惰の哲学=「だらける天才は、世界を変える時だけ超起きてる」
怠惰界にしか作れない“魔界の自由区”。

首都・バルべリト

怠惰界(Sloth)の首都にして最大都市。
一見、未来都市っぽい景観――無人AIトラムが音もなく街を走り、
空には半重力タクシーがふわふわ浮いている。
街全体にハイテク自動化が行き届いていて、労働も通勤も基本ゼロ。
住民の大半は「なんとなく」で移動し、「なんとなく」で生活してる。
「やる気がなすぎる未来都市」と呼ばれ、住民に覇気が無いのが逆に魅力。
ディストピア感ゼロ。不穏な監視カメラも「動いてるか怪しい」レベル。

街のアナウンスは全てAIが担当、でも内容がユルすぎて誰も気にしない。
コンビニ密度が異常に高い。
ほぼDAWSON帝国。飲食も出前&冷凍食品メイン。

“映える”高層ビル群は全部ラウンジやコワーキングスペース…でもほぼ無人。
休日も平日も区別なし、24hシエスタ(昼寝)文化が根付く。
市民は「未来? なんか面倒そう」と答える率No.1。
イベントや祭りも「やる気ある人だけ」で成立。
めっちゃ人が集まらないのが伝統。

強制労働もブラック企業も存在しないが、逆に社会参加が難易度高い。
「やらなくてもいいことは絶対やらない」が美徳。

怠惰界の施設など

■アモンの屋敷(通称・不思議のダンジョン)

魔界随一の“カオス建築”。
ウィンチェスターハウスばりに意味不明な増築を重ね、常に迷路化進行中。
どこにも続いてない螺旋階段、開けても壁なドア。
外から見えない中庭──理屈が通じない間取りがウリ。

レイスにとって唯一の“家”であり、師弟の帰還ポイント。
師匠の気まぐれパーティや謎実験会もここが舞台。
ときどき謎の魔道生物が廊下を歩いてる。

■シャドウヒル荘(Shadowhill Apartment)

怠惰界のはずれ、アモン邸からマナトラムで5分の距離。
この世界に召喚された四勇者&六将たちの「ホーム」=シェアハウス型アパート。
1階に広い談話室、共用キッチン(だいたい散らかってる)、個室は個性バリバリ。

勇者ズ、六将、レイスやセエレもふらっと来て飯食って寝て帰る(しかも無断)。
アモン邸と自由に行き来できる仕様。
イベント・作戦会議も開催されがち。

■魔導タクシー

バルベリト上空で謎の低空飛行してる車=99%コレ。
反重力魔法でフワフワ浮遊、だけど未来感ゼロ。中はほぼゴミ屋敷。
運転手は大体やる気ゼロの怠惰職人。
運転中にラジオ&駄弁り開始、目的地忘れて遠回りもザラ。

車内サービス:ブランケット、謎の冷えたおにぎり、即寝落ち枕。
料金は「やる気」で変動する謎仕様。気分が乗ればタダ、機嫌悪いと倍取られる。
だらけ運転手たちの都市伝説:「気づいたら夢の中、目覚めたら着いてる」が本当に起こる。

マナトラム(AIトラム)と並ぶ、怠惰界ツートップの交通インフラ。
どこでも停まる・いつでも寝れる・着くかどうかは運しだい!

■マナトラム

「怠惰界で一番マジメな奴?AIだよ」これガチ。
AI自動運転、時刻もルートもキッチリ守る“優等生”路面電車。
マナ(魔力)の流れに沿って、町じゅうを“きっちり”巡回中。
住民は歩きたくない、タクシーも気まぐれ…結局みんな頼るのはコイツ!

勇者ズやレイスも、行き来は絶対このマナトラム。「だるい日はトラムで集合」。
どこで乗り降りしても運賃は同じ!小銭探す手間ゼロ、AIの気遣い設計。
毎月21日は「マナ感謝デー」!運賃タダでだらけ放題、寝過ごし事故続出。
AI車内アナウンスは独特のアンニュイ系ボイス。「つぎは~、…まあ急がなくていいですよ~」
車内は広々リクライニング+ふかふかシート完備、基本寝落ち前提の設計。
マジメだけど空気はゆるゆる、乗るだけで眠くなる“魔界の自動癒やしトラム”!

食文化

キャッチコピー「なんで献立なんか考えてるの?」

怠惰界最大の掟──「献立?それ考えた時点で敗北」
努力=負け、手作り=敗北、立ち上がる=苦痛。
“どれだけ横着できるか”で、その日の食が決まる。

主食はチルド飯&冷凍カレー、魔界産レンチンオート餅。
ベッドの上で食える!寝転びながら食える!これが至高。
台所にはフライパン不要。必要なのは「魔道冷蔵庫」と「レンチン魔導器」だけ!
“寝ながら栄養取れる”設計が最強。立ってる時間は無駄。
睡魔スナック(もふ皮巻き)、ねむけ棒(眠くなるチュロス)は常備食。
ドリンク類も“飲むだけで眠くなる”魔界ハーブ入り多め。
栄養バランスはAIが自動で計算、手間ゼロ健康志向。

スナック菓子は全部“片手でいける&クズが出ない”仕様。
店主の気分次第でやってる幻グルメ店も存在。開いてたら奇跡。
開店してればどこもウマい、でも閉まってても誰もキレない。
“だらけ系グルメ”は持ち帰り多し。イートインはだいたい座布団。
一部住人は寝ながら自動で口に運ぶ魔法スプーン愛用。

夜食タイムは「寝落ちOK飯」が人気、味は濃いめで満腹感重視。
逆に朝食は「食わずに二度寝派」が最多。朝から動く奴は異端扱い。
特別な日のごちそう?→「いつものカレーにトッピング増やすだけ」
合言葉は「動かず食え、寝ながら生きろ!」。食文化までも究極のだらけ美学!